« テクニカル分析 ダウ理論(3) | メイン | テクニカル分析 エリオット波動理論(2) »

テクニカル分析 エリオット波動理論(1)

テクニカル分析における成功法則のひとつとして、エリオット波動理論というものがあげられます。なんとなく難しそうな感じのする名前の理論です。しかし、FX初心者には、ぜひ知っておいてもらいたいことは、それほど難しいことではありませんので、頭に入れておいていただきたいと思います。

エリオット波動理論の基本的考え方(成功法則)は、次の通りです。エリオット波動は、R.N.エリオット氏の理論です。相場というのは、フィボナッチ数のもと、一定の基本的リズムがあると考えられました。それは、5つの上昇波と、3つの下降波で構成され、合計8つの波をもっており、それが、1つの周期となって、そのパターンで相場は展開するというものです。

フィボナッチ数列とは、簡単に説明すると、数字を並べていったときに、前二項の和が、次の数字になるという数列です。
例:0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, …
このように 0+1=1 1+1=2 2+1=3 2+3=5 3+5=8..........................というように数字が並んでいます。何ということはなく、Excelを使えば、30秒もあれば作ることが出来てしまう数列です。

そして、これが、エリオット波動理論における成功法則の核心なのですが、【エリオット波動理論によると、例えば、日々の変動において、相場の一時的な天井や底から数えて、フィポナッチ数字番目の日に次の天井や底を迎えることがある】とされているのです。

FX初心者は、この法則を覚えておけば、とても役に立つと思います。ある日に相場が天井を迎えたら、フィボナッチ数列によって、次の相場天井になる日を予測できるというわけなのです。

About

2008年03月27日 07:56に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「テクニカル分析 ダウ理論(3)」です。

次の投稿は「テクニカル分析 エリオット波動理論(2)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35